▼高橋農場さんの驚きの効果は、動画で是非ご確認下さい。▼
なぜかボイラーが沸騰するのが早い!!
北海道のほぼ中央にある中川郡本別町。ここには大小合わせて80舎の酪農を中心とした農場がある。その中でも10年前からニュージーセブンをご利用いただいている農場が6舎。なんと本別町の町長もご利用いただいているそうだ。取材に応じていただいた高橋農場のオーナーの高橋さんは、平成15年にニュージーセブンを取り付けられている。搾乳牛を約60頭育てられている高橋さんは、私たちの「効果効能」の質問に光熱費削減のことから話を始められた。「冬はボイラーで暖をとるですが、ニュージーセブンを導入したその日に、寒さで一日中止まるはずのないボイラーが沸騰して止まってしまったんですよ。最初は故障かな?と思っていたんですが、次の日もまた次の日も、沸騰して止まるんです。それで気付いたんです。」
つまり、ニュージーセブンの水は、早く沸騰してしまうことに高橋さんは気付かれた。これによりシーズンでボイラーの燃料費が10%削減されたそうだ。実は、本件はニュージーセブン水の性質として様々なご利用者から報告があがっている。
酪農家の悩みのひとつ「潜在乳房炎」が激減
乳牛もストレスのため約1〜3割が「乳房炎」にかかるそうだ。乳房炎にかかると、完治するまで搾乳できない。かなりの収入減となる可能性が高い「悩み」である。しかしニュージーセブンの水を飲ませ出してから、乳房炎にかかる割り合いが激減したそうだ。
「乳房炎になる牛が減ったんですよ。つまりは獣医を呼ぶ回数が減りました。その他にもお産による事故が減ったり、受胎率があがったりと効果を感じています。」
牛乳を飲まなかった子どもが、おいしいと言うようになった。
子どもの牛乳嫌いは北海道でも同じ。高橋さんのお子さんは酪農家の子どもなのに牛乳嫌いだったそうだ。しかも、周囲の方々からの評判もあがり、おいしい牛乳へと変化を実感されていた。私たち取材者も牛乳を飲ませていただいたが、今までに飲んだことのない「のどごし」と「あと味」を感じた。
北海道の厳しい大自然を相手にごく労されている高橋さん。今後も、おいしい牛乳をたくさん出荷され、元気な牛を育てていってください。取材ご協力ありがとうございました。